インフルエンサー
いんふるえんさー
ひとことで言うと
SNS等を通じて多くのフォロワーに影響力を持ち、消費者の購買行動を動かす人物。
解説
消費者の購買意思決定に大きな影響を与える人物のこと。SNSやブログ等を通じて多くのフォロワーに情報を発信し、口コミ効果によって商品やサービスの認知度・購買意欲を高める役割を果たす。マーケティング戦略においてインフルエンサーの活用は重要な手法となっている。
くわしく解説
インフルエンサーとは、特定の分野やコミュニティにおいて強い発信力と信頼性を持ち、フォロワーの意見・態度・購買行動に大きな影響を与える人物を指す。従来のマスメディア広告と異なり、インフルエンサーが発信する情報は個人の体験や意見に基づくため、受け手に信頼感や共感を与えやすい。マーケティング戦略においては、ターゲット層に近いインフルエンサーを活用することで費用対効果の高いプロモーションが可能となる。フォロワー数によりメガ・マクロ・マイクロ・ナノインフルエンサーに分類され、必ずしもフォロワー数が多いほど効果的とは限らない。口コミマーケティング・バイラルマーケティングとも密接に関連する概念である。
具体例で考えよう
化粧品メーカーが人気美容系YouTuberに新製品のサンプルを提供し、使用レビュー動画を投稿してもらったところ、動画公開翌日に公式サイトへのアクセスが急増し売上が大幅に伸びた。
試験対策ポイント
オピニオンリーダーとの違い(オピニオンリーダーは対面的影響力、インフルエンサーはデジタル上の影響力)を意識すること。アーリー・アドプターとの関連も整理しておく。