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デジタルガバナンス・コード

でじたるがばなんすこーど

ひとことで言うと

経済産業省がDX推進のために策定した、企業の経営のあり方・実践事項を示すガイドライン。

解説

経済産業省が策定した、企業がDXを推進するために実践すべき経営のあり方・仕組みを示したガイドライン。経営ビジョン・ビジネスモデル、戦略、組織づくり・人材、ITシステム・デジタル技術活用環境の整備の4つの柱で構成される。DX認定制度の認定基準の基礎となっている。

くわしく解説

デジタルガバナンス・コードは、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するうえで実践すべき経営のあり方を示した指針であり、経済産業省が2020年に策定した。経営ビジョン・ビジネスモデル、戦略、組織づくり・人材、ITシステム・デジタル技術活用環境の整備という4つの柱で構成される。このコードはDX認定制度の認定基準にも活用されており、コードに対応した取り組みを実践している企業がDX認定を受けることができる。さらにDX認定を受けた企業のうち特に優れた取り組みをしている企業は「DX銘柄」として選定される。中小企業診断士試験においては、DXに関連する政府方針・制度として出題されるため、4つの柱の内容とDX認定制度との関係を把握しておく必要がある。

具体例で考えよう

製造業のA社がDX推進計画を策定する際、デジタルガバナンス・コードの4つの柱に沿って自社の現状を評価し、不足している人材育成やITシステム整備の方向性を定める取り組みを行う。

試験対策ポイント

DX認定制度・DX銘柄との関係を整理すること。4つの柱の名称(経営ビジョン、戦略、組織・人材、ITシステム)は穴埋め問題で出題される可能性がある。ITパスポートでも出題範囲。

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