ゴンドラ陳列
ごんどらちんれつ
ひとことで言うと
スーパーなどで使われる両面型陳列棚を用いた陳列方式で、フェイス数管理により売上を最適化する。
解説
スーパーマーケットなどで使用される両面型の陳列棚(ゴンドラ)を用いた陳列方法。棚の高さや奥行きを調整して商品カテゴリごとに配置し、フェイス数の管理によって売上を最適化する。エンド陳列と組み合わせて効果的な売場づくりを行う。
くわしく解説
ゴンドラ陳列とは、スーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンターなどの小売店で広く使用される、自立型の両面棚(ゴンドラ棚)を活用した商品陳列手法である。ゴンドラ棚は店内の売場通路に沿って列状に配置され、棚の高さ・段数・奥行きを調整することで多様な商品カテゴリーを整理整頓して陳列できる。陳列管理の重要指標であるフェイス数(棚正面から見える商品の面数)を商品の売上・利益貢献度に応じて設定することで、売場全体の効率を高める。ゴンドラの両端(エンド部分)は来客の目に触れやすく特別陳列(エンド陳列)に活用されることが多い。シェルフスペースマネジメントと組み合わせて、ゴールデンゾーンへの重点商品配置やカテゴリー別ゾーニングが実施される。試験ではエンド陳列との組合せとフェイス数の役割が問われる。
具体例で考えよう
食品スーパーの飲料コーナーで、ゴンドラ棚の中段(ゴールデンゾーン)に売れ筋の緑茶ブランドを3フェイスで陳列し、最下段に大容量商品を配置して売場の生産性を高めた。
試験対策ポイント
ゴンドラ陳列とエンド陳列の違いと組合せ関係を整理すること。フェイス数の意味、ゴールデンゾーンとの関連が問われる。シェルフスペースマネジメントとのセット理解が重要。