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テキスト/企業経営理論/その他の労働関連法規

その他の労働関連法規

人的資源管理

男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法など、その他の重要な労働関連法規を学びます。

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その他の労働関連法規

簡単にいうと

労働者派遣法、職業安定法、高年齢者雇用安定法など、重要な法律をまとめて確認します。

労働者派遣法は、労働力の需給の適正な調整を図るために労働者派遣事業の適正な運営を確保するとともに、派遣労働者の保護等を図ることを目的としています。労働者派遣事業を行うには厚生労働大臣の許可が必要です。派遣が禁止されている業務として、港湾運送業務・建設業務・警備業務・医療関連業務、日々または30日以内の期間を定めて雇用する労働者の派遣(日雇派遣)があります。

職業安定法は、公共職業安定所を中心とした職業安定のための諸機関が労働者の能力に適合した職業に就く機会を提供し、雇用の安定を図ることを目的としています。有料職業紹介事業は厚生労働大臣の許可が必要で、港湾運送業務および建設業務は有料職業紹介事業が禁止されています。

高年齢者等雇用安定法は、高年齢者の雇用の確保と就業機会の確保などを図ることを目的としています。高年齢者就業確保措置として、70歳までの就業機会を確保するために、定年引上げ、継続雇用制度の導入、定年廃止、業務委託契約、社会貢献事業への従事などの措置を講ずる努力義務が規定されています。このうち④と⑤を創業支援等措置といい、導入する場合には過半数労働組合等の同意が必要となります。

具体例

労働者派遣事業を行うには厚生労働大臣の許可が必要であり、港湾運送業務・建設業務への労働者派遣は禁止されています。

試験のポイント

  • 労働者派遣の禁止業務(港湾・建設・警備・医療・日雇)は頻出です
  • 有料職業紹介事業の禁止業務(港湾・建設)も覚えましょう
  • 高年齢者就業確保措置の種類(70歳まで)と創業支援等措置(過半数労働組合等の同意が必要)も重要です

まとめ

テーマ
ポイント
注意点
人事制度
職能資格制度(日本型)vs職務等級制度(欧米型)
属人給vs仕事給の基本的な違いを押さえる
雇用管理
CDP・ジョブローテーション・社内公募
適正配置のための施策を整理
労働基準法
法定労働時間・36協定・変形労働時間制
数字(8時間/40時間・30日前予告等)を暗記
労働組合法
不当労働行為・労働協約
労働三権(団結権・団体交渉権・団体行動権)
社会保険
健康保険・厚生年金は労使折半
労災保険は全額事業主負担と区別

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